【Radiotalk】3回目ライブ。便秘のこと(対策)、考えすぎによる影響、腸内細菌、「美味しい」と健康について

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とうとう、年末が近づき来年の準備やゆっくりと冬休みを満喫している人もいるのではないでしょうか?私たちは年末、年始が関係ない仕事をしていますのでフル回転で頑張っていきます 😥

今回は12月27日のRadiotalkライブ3回目の内容を記事にしていきます。

皆さんにとって何か感じる内容であるよう頑張っていますので、よかったら見ていってください。

 

パーソナリティーのびえんさんが便秘になった原因とは?

この数か月、びえんさんの家は変動期で仕事が変わりメンタル面でも少し影響があると思いますが、

職場の変更による心身の影響                            仕事中に便を我慢してしまっていたこと                       トイレを我慢するために水分を摂っていなかった                   カフェインの摂取による影響

この4つが主な原因だと思われます。この4つの説明をしていきます。

 

【職場の変更による心身の影響】

基本、誰でも感じる部分ですが環境の変化というのは様々な部分で心身に影響を与えます。

それはポジティブな転職でも同様に今までと違う行動をしなくてはならないので、何かしらの影響は考えられます。

色々な部分で新しいことを吸収したいと思っていても頭が追い付かず悩んでしまうことは誰でもあるのですが、そこに「自分は上手くできない」、「私は向いていないのでは?」と考えなくてもいいことを考え始めると、より一層悪い方向にいってしまいます。

そういうストレスは自律神経に影響し、腸のぜん動運動を弱らせる原因になってしまいます。

環境の変化や新しいことを覚えるというのは大変なことですが、あまり考えすぎず長い目で「なるようになる」くらいの気持ちでいったほうが良いと思います。

 

【仕事中に便を我慢してしまったこと】

仕事でも勉強でも排便を我慢することで悪影響があります。

便を我慢した状態で過ごす時間が多くなると、便意自体を感じにくくなってしまう症状になってしまいます。そのことから慢性的な便秘「直腸性便秘」になってしまいます。

そのことから腸内の便がより硬くなってしまい悪循環となってしまいます。

また、便を我慢すると腸内細菌にも影響が出てしまい身体の調子自体も悪くなってしまい良いことがありません。悪いことはいいません、便が出そうなときは素直にトイレに行きましょう。

 

【トイレを我慢するために水分を摂っていなかった】

飲み物は便の硬さに直結します。トイレを我慢するために水分を摂らなかったことにより便自体に水分が行かず硬い便が出来たとも考えられます。水分を摂らないということは排尿だけでなく排便、血液の循環等にも影響することを考える必要があります。

 

【カフェインの摂取による影響】

コーヒー、緑茶、紅茶などにはカフェインという成分が入っています。

基本カフェインには利尿作用があり、普段は腎臓でろ過される水分が不要な水分として排出されてしまいます。

水分の摂取も抑えたうえでカフェインによる利尿作用はダブルパンチですね。

 

以上がびえんさんの便秘の原因と推察されます。内容を報告し改善を促していきたいと思います。

 

腸内細菌について

【腸内細菌の簡単な説明】

腸内細菌は便秘対策というより、根本的な体調の面で気を付けなくてはいけない部分です。

腸内細菌には善玉菌、悪玉菌、日和見菌があり、善玉菌は腸内の環境を整えてくれる。悪玉菌は腸内の環境を悪化させると覚えていいと思います。日和見菌に関しては特殊で、腸内に多い菌と同じ働きをする菌で善玉菌が多ければ善玉菌の働きをしますが、悪玉菌が多いと…。

少し難しい話で私自身ももっと勉強をしなくてはいけない部分ですが、その菌のバランスを保たなくといけないということです。そのことを「腸内フローラ」と言います。

 

【腸内環境を整えるための期間】

腸内フローラをよい状況に保つためには、ある程度の期間が必要です。人にもよるし専門家の情報も色々ですが基本は2週間以上環境を形成するために期間は必要です。

例えば、「生きて腸まで届く」というフレーズで人気の乳酸菌商品も1日、2日で摂取をやめると大体その乳酸菌は腸内で留まることなく、排せつもしくは死滅してしまいます。

もし、腸内環境を整えたいと思っている人はその乳酸菌が腸内で生活できるように2週間以上その乳酸菌を摂取してください。体調の改善はそこから始まります。

 

【腸内細菌の弱点】

腸内細菌は酸に弱いです。つまり胃酸が強いと腸まで届く量が極端に減ってしまいます。朝、ヨーグルトだけ摂取している場合効果はほぼ無いと思っていいです。

ですので、パンやご飯を食べた後にヨーグルトを摂取することがベターだと思います。

 

腸内細菌の内容は濃いので別記事で紹介をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

「美味しい」と「健康」

ここは意見が多々わかれる部分なので「こうで間違いない!」とは断言できませんが、

現代では食べ物が美味しく感じられるようその物、調味料等で改良が加えらえてきました。

普段、私たちが食べる米や果物、野菜ですら品種改良で冷害に強くしたり、病気に強くしたりしています。

調味料に関してもその食材の味を引き出すために開発されたものも多く、美味しく食べらるようになったというところもあります。ただ、過度に美味しく感じさせるために、食感をよくするために、色を良くして美味しく見せるためにという添加物も存在します。

よくスーパーやコンビニで売られている健康を売りにした商品ですら添加物が多く含まれています。

だからこそ難しい。私たちの食生活は添加物とはもう離れられない状態にはなっていると思うので美味しいと健康は両立をしなくてはなりません。

私の予想では今後10年の間で世界の食生活はより健康のほうに傾いていくと感じるし、特に先進国と言われる国では顕著になるのではないかと思います。

そうなる前に健康に関する知識を深めていきます。

そのような食事の健康に関する情報を発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

cocokara laundryのしょうかい

 

cocokara laundryは主にRadiotalk、X、Instagramで活動をしています。といってもまだ始めたばかりで人は来ないのでほぼ活動している3人でお話をして楽しんでいるだけですw

心と身体に関する情報を継続的に発信していきますのでよろしくお願いします。

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