【Radiotalk】2回目ライブ

Radiotalk
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2回目のライブも順調に終わり、慣れはしないもののライブの流れは分かってきました。

まだ聞いてくれる人も少なく、ただ3人でいつも通りのお話をしているだけのラジオですが

どこかで聞いてくれた人が聞いててよかったと思えるようなラジオを目指していますので

よろしくお願いします 🙂

今回もライブの内容を少し変わった形で記事にしていますので、よかったら見ていってください 🙂

 

冬至の話

今年も冬至の日になりました。冬至は北半球の1年でもっとも太陽が出ている時間が短い日とされています。それに伴い気温も低い日となるので体調の事を考え、「この日をこのように過ごした方がいいですよ」という伝統的な習慣として冬至があります。

冬至は『ゆず湯に入る』、『かぼちゃを食べる』、『「ん」のつく食べ物を食べる』

いうような習慣があります。

 

ゆず湯に入る

 

ゆず特有の香りで邪気を払い、身を清めるという意味合いでゆず湯が入っていたそうです。

確かにあの強い香りは悪いものを吹き飛ばしてくれるような気持ちになりますし、Radiotalkでも話した通り、リラックス効果は絶大だと思います。

また、ビタミンCも豊富で美肌効果もあるとされています。

 

かぼちゃを食べる

 

かぼちゃは本来夏の食べ物ですが、長期間の保存が効くということから長寿を願う意味合いと、栄養が豊富ということで風邪に負けないようにという意味合いがあるようです。

ビタミンB、C、Eが豊富で食物繊維も多く、免疫力アップの効果が十分に見込める食材なので冬至にはぴったりな食べ物だと思います。

 

「ん」のつく食べ物を食べる

 

私は初耳だったのですが、『冬至の七草』というものが存在し、7つの食材に「ん」が付いていることは特徴的です。その理由として「ん=運」を呼び込めるという意味らしいです。 その食材は「なんきん(かぼちゃ)」、「れんこん」、「にんじん」、「ぎんなん」、「きんかん」、「かんてん」、「うんどん(うどん)」です。                 どちらかというと栄養というより縁起を担ぐ意味合いのほうが強そうですね。

 

ということで冬至の習慣についてお話を広げてみました。

なにげに縁起担ぎや気の持ちようというのは大切なことです。自分の気持ちが弱っているときはそういう縁起担ぎをしてみるのも手だと思います。

 

 

クリスマスの昔話と今

今も昔も変わらずクリスマスは子供たちにとって嬉しいイベントになっていますね。

親になって分かります…、結構お金がかかるなとw

私自体はプレゼントをもらったような記憶はあまりありません。昔は家にお金があるかどうかなんて分りもしなかったので、今考えればそんなものだよなと納得できます。

もともと、クリスマスはキリストの降誕を祝うお祭りらしいので、キリスト教でもない人が祝うのは間違いなのですが、子供たちやクリスマス商戦を戦う人にとってはどうでもいいことで、せっかくだから楽しもうくらいの気持ちは大事ですw

サンタさんはいるのかいないのか?私は小学6年生くらいまでは信じていたと思います。

皆さんはどうでしょう?昔と比べると情報過多の時代になったので、今ではフィンランドサンタクロース協会という「公認サンタクロース」がテレビやSNSで紹介されています。

今ではプレゼントはお父さん、お母さん、それに近い存在の人がくれることは大体が分かっている時代ですが、「その人がサンタさん」という見方もロマンがあっていいと思いました。今年も来年もみんなが笑って過ごせるクリスマスであることを祈っています。

 

 

正月と元朝参り

お正月もクリスマスと同様、財布からお金が抜けていくイベントですw

人付き合いをしっかりしている人ほどお年玉という形でお金が抜けていくのではないのでしょうか?人との関係が良好に保たれているからこその行事。これからも大切にしていきたいですね。

その中でもあなごさんが言ったように年齢によって配る金額を変えるのはいい手だと思います。「これがうちのやり方」というやり方は周りに流されない考え方だと思います。

正月の過ごし方についてはゆっくり休める人、仕事で忙しい人、それどころではない人、色々ですが正月参りは心機一転の意味も含め行かれてはいかがでしょうか?

ただし、2024年1月1日は赤口で「お祝いに向かない日」とされています。旧正月で見た場合は関係がありませんが、もし気になる人は1日のお参りは避けた方がいいでしょう。

私は気にするタイプではありませんが、家族と行ける日に行きたいと思います。

来年をより良い年になることを祈っています。

 

 

大殺界とは?

職場内でもよく耳にしていましたが、私自身が大殺界というものにあまり関心がなく

Radiotalk内ではあまり分かりませんでした。

六星占術という占いからきているらしいです。中国の易学や算命学という占いを元に占い師の細木和子さんが生み出した占術方法で、生年月日から6つの運命星に分けて占う方法らしくファンの方には絶対的なニーズがある占いです。

亡くなりはしましたが、細木数子さんは有名ですね。テレビでも活躍された方で、今でも活躍されている有吉弘行さんと絶妙なトークをしていたことを覚えています。

その六星占術の中で12の運気(12年周期)というものがあり、大殺界というのは陰影、停止、減退の3年間を指しているとのことです。12年周期の中でも『新しいことに手を出すのはやめて、静かに過ごした方がいい年』と判断されているらしいです。

年運、月運、日運からも判断され、その3つからも判断はされているらしく…、難しい話だ。

一度、その本を手に取り自分の運勢を見てみるのもいいかもしれませんね。運気を整えるためにも、もしかしたら必要かもしれません。

 

 

人が眠たくなるメカニズム

 

Radiotalk内でもびえんさんがあくびをしていましたが、眠たくなる眠いメカニズムに関しては私が勝手にメンター(睡眠に関する師匠)と思っている柳沢正司先生の話が一番理解できると思います。現在はYoutubeやそれに関する本も出版をしていますので見てみてください、おススメです。

びえんさんに関しては睡眠というより、お風呂で程よく温まってご飯を食べてまったり会話をしていたので、副交感神経優位になって眠たくなっただけですけどねw

ただ、

人はどんな過程でも眠たい時が寝る時間と考えています。

ご飯を食べすぎて眠い、昨日夜更かしして眠い、運動して疲れて眠い、どれに当てはまったとしても眠いというのは身体からのサインなので従ったほうがいいでしょう。

ただし食べ過ぎ、夜更かしに関してはそれ自体を改善したほうがいいです。

食べ過ぎは血糖の乱高下で集中力の低下や眠気が襲っていきます。血管自体にも安定しない血流からダメージを負わせてしまうため、特に昼食時にそうなりやすい人は、仕事、勉強のパフォーマンス低下にも繋がりますので食事自体の改善をしたほうがいいでしょう。
睡眠不足も同様にパフォーマンスが下がるだけではなく、「明日いっぱい寝れば大丈夫」というわけにもいきません。最近は睡眠負債というものが少しずつ知られるようになり、その睡眠負債は寝だめや2~3日間ちゃんと寝れば取り返せるものではないことが分かってきています。

とにかく睡眠は人にとって欠かせないもの。これからも睡眠に関する情報を発信していきますのでよろしくお願いします。

 

 

cocoro laundryの紹介

 

ココロランドリーでは3人のパーソナリティが自分の経験をもとに色々な情報を発信しています。

パソナリティは「むだいけ」、「びえん」、「あなご」の3人。

むだいけは主に身体の部分を、びえん、あなごは主に心の部分の情報を発信していきますのでよろしくお願いします。

Radiotalk、X、Instagramで配信をしていく予定ですのでよかったら『cocokara laundry』と検索をお願いします。

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